ロフトの使い方

ロフトの使い方のヒント

デメリットを少しでも軽減できるのであればロフトは使い方次第では本当に魅力的な空間です。

実際にロフトを利用している方の使い方を聴いてみましょう♪

物置に利用

僕は物置としてのロフトの使い方をしています。主に洋服や家電などで、季節が変わる時に入れ替えます。はしごの上がり降りが面倒なので、出来るだけ登る回数が少なくなるようにそのような使い方をしています。

趣味の部屋として利用

僕は趣味の部屋としての使い方をしているよ。上がり降りはそんなに苦にならないし、ローテーブルを1つ置いておけば、ちょっとした作業や読書も出来るし、エアコンも付けているので快適な使い方が出来ているよ。

寝室として利用

私は寝室としての使い方をしているわ。ロフトは天井が低いけれど、寝ている時は全然関係ないし、適度な狭さに気持ちが落ち着いてとても居心地がいいわ。ただ、寝てるときに下に落ちないように落下防止の柵は付けてます(笑)

物干し場として利用

私はロフトの使い方は物干し場。天窓があって洗濯物が乾きやすいの。あと、雨の日も干せるのでとても便利だわ。

ロフトの使い方に適したはしご、階段を製作・販売をしています。

中島鉄工建設(スチール空間設計)ではロフトの使い方のいろんなシーンに合うはしごや階段の設計から販売までを行っています。

デザインにこだわりたい方

デザイン性重視の壁付けのロフトはしご
ロフトはしご LL-SUPER

デザインを重視したはしごが良い方には量産型のLL-SUPERがおすすめ。

そして、はしごの中ではいちばん安い価格設定。

ただし、取付条件が厳しいのでサイトでご確認ください。

頻繁ではないロフトの使い方をしている方には良いかと思います。

見た目にシンプルなはしごが良い方

安定感のある壁付けのロフトはしご
ロフトはしご LL-BASIC

見た目も使い勝手もオーソドックスなはしごが良い方はLL-BASIC

両端固定の見た目もシンプル、そして値段も安めの設定です。

見た目の安定感や普通のロフトの使い方をしている方におすすめです。

普通のデザインでより安定したはしごが良い方

垂直のロフトはしご
床~床固定のLL-B1
垂直の小屋裏のはしご
床~壁固定のLL-B2
垂直のロフトはしご
3点固定のLL-B3

安定した普通の垂直はしごが良い方はLL-B1~B3シリーズ。

幅やステップの間隔など細かく設定が出来ます。

そして、全体が繋がっているのでとても頑丈に出来ていて安定しています。

普通よりはロフトの使い方が多い方におすすめです。

法令上、固定式のはしごの設置が出来ない方

横スライドタイプのロフトはしご
横スライドタイプ
縦スライドタイプのロフトはしご
縦スライドタイプ
ひっかけ移動式の垂直はしご
引っかけ移動タイプ

法令で固定式ハシゴがダメな地域の方であれば横にハシゴをスライドさせたり、縦にハシゴをスライドさせたり、また、取り外しが可能なハシゴの製作も出来ます。

費用はこれまでのハシゴより掛かってしまうかと思いますが、スペースを有効に活用したロフトの使い方が出来るかと思います。

ロフトにおすすめの階段もあります

はしごより楽にロフトまで登りたい方のための階段

階段とは言いますが、一般的な階段よりは勾配がきつかったり、ステップの面積が狭かったりとコンパクトなデザイン設計となります。

逆に普通の階段よりは占有スペースが狭くいので一般的な階段より圧迫感を感じることもありません。

ロフト階段
段違い階段(角度ゆるめ)
ロフト階段
段違い階段(角度きつめ)
組み立て式のロフト階段
ロフト用の組立式鉄骨階段

基本的にロフト階段は狭いスペースで設置をすることが多いです。

その為、段違い階段のように段板を互い違いにすることにより1段1段のステップの面積を稼ぐ階段が有効となります。

ロフト階段
ロフト階段

お客様の中にはロフトに上がる時に飲み物を持って階段を上がりたいとか、両手がふさがっていても上がれる階段が欲しいと言われる方がいらっしゃいます。

そんな使い方には段違い階段や普通の階段よりも少し角度が付いている階段の製作も出来ます。

頻繁にロフトに上がったり降りたり、また、物を持って上がることが多いというようなロフトの使い方をしている方にはロフト階段がおすすめです。

あとがき

ロフトの使い方は、さまざまです。寝室、書斎、物置、趣味部屋などの使い方や自分のライフスタイルに合わせて自由に使うことができます。また、ロフトは子供の遊び場や、ゲスト用の部屋としての使い方もできます。ロフトは、自分のライフスタイルに合わせて、自由に使うことができる便利な部屋です。それに合わせて梯子を使うのか、階段を使うのかという判断も必要となります。ロフトの使い方にはいくつかの注意点がありますが、うまく活用することで、より快適な生活を送ることができるでしょう。